-
最近の投稿
アーカイブ
カテゴリー

ここのところ一気に気温が上がり日中は夏を思わせるようです。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
今回は社長のブログです(^o^)丿
五月も半ばになり海水温もあがってきたので、久しぶりの釣りに行ってきました。
でも、今回は釣果ではなく(笑)偶然にも見ることが出来た珍しい生物の話しです。
私の田舎ではナメソって言うのですが正式名は『スナメリ』というらしいです。
釣りを終えてマリーナに帰る途中、偶然二頭のスナメリが海面を泳いでいるのを見つけ、思わずスマホで動画を撮りながら追いかけました。
それに写っていた部分を静止画で取り出したのがこの画像です。
僕が幼い頃は漁船を追いかけてきて、直ぐ近くで見ることが出来ましたが、最近ではめっきり見る機会が減ってしまいました・・・。
海砂の採取で餌となるイカナゴなどの小魚が減ったことや水質汚染などが原因だそうです。
でもまたこうして自然のスナメリを見ることが出来て本当に感激でした。
いつまでもスナメリが棲み続けられる自然豊かな瀬戸内海であってほしいと願うばかりです。
========================================
( 画像: Let’s go adventureより )
スナメリは小さなクジラの仲間で、また「ネズミイルカ科」に属しているためイルカの仲間でもあるそうです。
体長は平均で160cm~170cm、重さは40kg~70kgのため人間の大人くらいの大きさみたいです。
事務員の私も今回初めて「スナメリ」の存在を知ったのですが、調べれば調べるほど可愛らしく、瀬戸内海にこんな生物がいたことに驚きました。
5月も上旬が過ぎました。
ゴールデンウイーク気分が抜けきらず、お仕事や学校に行くのが少し億劫・・・という方もいらっしゃるのではないでしょうか??
今年はコロナ禍で初めて行動制限のないゴールデンウイークだったということですが、皆さんはどちらかにお出掛けされましたか??
弊社は5月1日~5日までお休みをいただきました。
社長は、故郷の真鍋島にご家族一同での帰省を、社員もそれぞれに出掛けたようで、休み明けにはお土産が机の上に並んでいて、仕事の合間に美味しくいただきました(^O^)/
さて、そんな未来開発ですが、現場の進捗状況をお知らせします。
倉敷市児島の「宇野津配水池造成工事」です。
以前にブログで紹介させていただいた現場ですが、着々と工事が進んでいます。
ドローンによる着工前の写真がこちら
山の中腹辺りから麓、山裾には道路が見えています。
こちらは1月下旬頃の様子です。
先程の山裾の道路から現場を撮った写真ですが、重機が入り掘削がすすんでいます。
そしてこちらが3月です。
またまたドローンによる空からの撮影です。
進捗状況がお分かりいただけますでしょうか?
山がかなり削れてきてるのがご覧いただけるかと思います。
こちらは大きな工事で、工期はまだまだ続きます。
季節が移ろうなかで、現場も着実に進んでいます!!
また進捗状況をお知らせしますね(^O^)/
4月も終わりが近づき日中は暑いくらいになりました。
ゴールデンウイーク間近となりましたが、皆様今年のご予定はいかがでしょうか??
今年こそお出かけやレジャーを楽しみたいと思ってらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
さて先週、社長の知り合いの方よりタケノコをいただきました。
じゃーん!!
段ボール箱いっぱいのタケノコと、隣には箱に入りきらないくらい大きなタケノコもいただきました!!
(箱の中に見える袋に❝ぬか❞も入れてくださっていました。ありがとうございますm(__)m)
春ですねー。今年初のタケノコでした。
旬のものをいただくと、より一層春を感じます。
私もいくつか持ち帰らせていただき、タケノコごはんと天ぷらを作りました。
採れたての新鮮なタケノコはとても美味しかったです\(^o^)/
実家の父がタケノコが大好物なので少し実家にもおすそ分けさせてもらいました。
父も今年初だったそうでとても喜んでいました。
ありがとうございました。
2022年度、令和4年度が始まりました。
4月は新年度のスタートということで、なにかフレッシュな気持ちになりますね。
日中は暖かいですが、朝晩の気温差の大きい季節。
慣れない新生活を始められた方は特に体調管理に気をつけてお過ごしください。
さて、少し前の4月に入ってすぐの週末になりますが、未来開発恒例のお花見に今年もいってきました
お天気もよく、桜もまさに満開!!!で最高のお花見日和となりました\(^o^)/
例年お花見で利用しています、事務所からもほど近い穴場的な公園にて、今年もバーベキューを楽しみました。
(ちなみにこの公園は、以前未来開発が整備させていただきました。)
桜の美しさにお肉もお酒もすすんで、とても美味しくいただきました(*^^)v
仕事中の真剣な眼差しとはまた違って、和やかな雰囲気で楽しい時間を過ごすことが出来ました。
三月も下旬になりました。
年度末となり、少し慌ただしさを感じる季節ですが、いかがお過ごしでしょうか?
学生さんは春休みを満喫していらっしゃいますか??
さて、またまた現場のご紹介です。
『南六間川改修工事』です。
この工事は「南六間川の護岸保全及び通水断面の確保のため、倉敷市二日市外地内の護岸改修を行う」ことを目的にしています。
こちらが位置図です。
着工前の様子です。
(1月上旬撮影)
工事の様子です。
以前のブログで、東六間第三地区の樋管補修の工事をご紹介しましたが、こちらは❝南❞六間川の現場になります。
倉敷市東北部を流れる『六間川』ですが、江戸時代に低湿地の排水を目的に作られた人工河川で、東は足守川へ、南は倉敷川へ流入しています。
このことから、それぞれを『東六間川』と『南六間川』とも呼ぶそうです。
ありがたいことに同時期に東と南の六間川の工事に携わせていただいておりました。
地域の皆様には今しばらくご不便をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
3月に入り寒かった先月までと変わって穏やかで、日中はグーンと気温の上がる日が続いています。
そうしますと私の鼻もすばやく春(花粉)をキャッチし、例年よりは遅めですが一気に花粉症の症状が出始めました(^^;)
さて、そんな春のポカポカ陽気に誘われて、いつもよりゆっくりと自転車を走らせていますと、梅の花が咲いているのをあちこちに見つけました。
思わず自転車を停め、携帯をむけてパシャリ
色とりどりの花を咲かせてて、とても綺麗です。
コロナ禍でも、紛争があっても自然は変わらず美しい花を咲かせてくれ、こんな時だからこそ、その姿にどこかほっとします。
桜の開花予想も発表されてますが、2月が寒かったものの、ここのとこの暖かさで前回の「例年よりは少し遅れそう」との予想から最新では平年並みとなりそう、とのことですね
桜の咲く頃にはまた新たな生活・出会いが待ってますね。
(私事ながら、我が家でも先日子どもが高校を卒業しました!)
学生さん、新社会人さん応援してます!!
2月は「逃げる」のことば通り、先月に引き続きあっという間に過ぎてゆき、2月も残りわずかとなりました。
ここのところ強い風が吹き、時折雪も舞うほど冷え込む日が続いていましたが、予報によるとそろそろ日中は暖かくなるそうで、待ちに待った春の到来ですね。
さて、今回も現場のご紹介です。
工事名がちょっと長いんですが・・・
「水利施設等整備事業(基幹水利施設保全型)東六間第三地区 樋管補修工事」です。
岡山県発注の工事で、場所は岡山市北区撫川の東六間排水機場になります。
岡山市の現場??と言っても、実は弊社のある倉敷市下庄地区は岡山市に隣接していて現場はとても近くです。
❝東六間排水機場(昭和61年完成)は設置後35年を経過し、老朽化による機能低下が見受けられ、吐出樋管(ボックスカルバート2連)のひび割れ、断面欠損及び目地の劣化箇所を機能回復させるための補修工事❞です。
このような足場を降りていきますと・・
何やらたくさん天井からぶら下がっていますが・・ひび割れ補修中です
こちらは「低圧注入工法」といって、ゴムの復元力等を利用して加圧できる専用器具を用いて、コンクリートに発生したひび割れ内部に低圧・低速で補修材料を注入し、防水性・耐久性を向上させる補修方法となります。
なんだか傷んだところに注射?点滴?!をしているようで、年を重ね経た人の姿と重なるような気がしたのは私だけでしょうか?!
この状態から24時間程度経過した後に、シリンダーと座金の撤去を行い完了となります。
以前ブログでご紹介した、下水道管の管更生の工事もそうですが、土木の仕事も新しいものを作っていくだけではなく、このように老朽化した施設等を補修・修繕して引き続き大切に利用していく、という工事も多くあります。
こちらも普段は見えないところで、私たちの生活を支え守ってくれている施設の補修現場からでした。(^O^)/
2月4日の立春を過ぎ暦の上では『春』なのですが、まだまだ寒さは続いています。
そんな立春後の寒さを表すことばを「余寒」というそうで、立秋後の暑さを表す「残暑」に対することばです。
春が待ち遠しいですね。
さて、以前にブログでも書かせていただきました未来開発が落札した工事についてご紹介します。
「児島下の町8丁目外地内管更生工事」です。
この工事は「児島下の町8丁目外地内の下水道管きょの老朽化に伴い、管きょの更生を行う」ことを目的にした工事です。
管更生、とは開削して老朽化した管を新しい管に取り替える、といった工事ではなく、老朽化した管の内側に被膜を作るなどをして補強や改築する工事となります。
何やら大掛かりな機械ですが、マンホールからこの黄色いものを管内に引き込んでいって拡径し、光を照射して硬化させる工法が当現場では採用されてます。
マンホール間の更生をまる一日ほどで出来るそうで、そんなに早くできることに私も驚きました。
私たちの知らないところで、いろんな技術を駆使して快適な生活が支えられ続けているんですね。
普段目に見えないけど、大切な下水道管の更生の現場からでした。(^o^)丿
2022年が明け、もう1月後半となりました。
一月は往ぬる、の言葉通りあっという間に過ぎていきます。
さて先週1月20日は二十四節気の一つ『大寒(だいかん)』で最も寒さの厳しい頃とされています。
岡山県でもまた新型コロナウイルスの感染者が増えてます。
どうか皆様お体をご自愛下さい。
さて新年早々の土曜日になりますが、素敵なお茶室にお招きいただきました!
以前にブログでお伝えしました、ご依頼をいただいていたお茶室が完成し、お招きいただいたのです。
とっても素敵ですよね。
日が落ちたらこんな感じです。
これまたとても素敵で絵になります!
掛け軸、お花、炉・・などのお茶室でのおもてなし一つ一つがとても丁寧で、日本人らしさ、和の心を感じられていいものですね。
(お茶のお作法は・・見よう見まねでしたが(^^;))
非日常の心落ち着ける貴重な体験をすることが出来ました。
ありがとうございました。
新年あけましておめでとうございます。
2022年、寅年が始まりました。
本年も皆様方にとって良い年となりますよう、心からお祈り申し上げます。
さて未来開発、年始恒例の岡山市北区にある高松稲荷に参拝してまいりました。
コロナ禍でどこも分散参拝が呼びかけられていますが、昨年より参拝者が多かったように感じました。
いよいよ一年が始まったことを実感し身が引き締まる思いです。
さて、参拝した後には、これまた恒例の新年会です。
事務所からもほど近い、倉敷市下庄の『庄屋』さんです。
年始に当たり社長より、
「今年で会社を創立して30周年を迎えます。従業員が報われる会社、地域に貢献できる会社を目標にやってきましたが、皆さんの努力の結果、かたちになってきました。
これからは若い世代が未来開発を盛り立ててもらったらありがたいと思いますetc・・」
といった挨拶がありました。
社長がある職員に年始の挨拶のあと、質問や要望がないか聞いたところ、一言
「話がなげえ」(笑)
これにて、新年会はおひらきになりました。
本年もどうぞよろしくお願いいたしましす。