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月別アーカイブ: 2023年8月

油圧ショベル 納車

昨日8月23日は二十四節気の一つ『処暑(しょしょ)』

暑さが落ち着き始める頃とされています。

しかしながら、いまだ酷暑が続く日々。なかなか涼しくなる気配がありません。

引き続き、皆様熱中症等に十分気を付けてお過ごしください。

 

さてそんな暑い中、油圧ショベルが納車されました。

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❝リース機械ばかりを使って工事をしていた頃に比べ、こうして社名の入った自社の機械を使って施工できることに感謝!!❞(ベテラン社員 談)

現場で新しいこの油圧ショベルを活用して、今まで以上に真摯に取り組んでまいります!

 

 

 

お盆の準備

コロナによる移動制限も解け、久しぶりに親戚みんなが帰省するお盆。

先日その準備に田舎に帰ってきました。

 

墓の掃除に家の掃除、布団干しとなんとか済ませ準備完了。

せっかく掃除もできたので一泊して次の日の早朝から一人で釣りに行ってきました。

 

薄暗いうちから出港し釣り場に到着した頃にはちょうど日の出の時間。

その朝日の美しさにシャッターを押しました。

日の出前日の出

 

 

さて、その時の釣果は、

たい

 

こちらの写真はいまいちですが・・・(笑)

50cm越えと30cmくらいの鯛が2尾でした。

 

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今回は社長のブログでした。

いよいよお盆に入ります。皆様の帰省や旅行のご予定はいかがでしょうか?

暑さが続きます。

体調に気をつけてよいお盆をお過ごし下さい。

 

 

「人を育てる」ということ

8月に入りました。しかし今年も暑いです(*_*)

災害級の暑さ、というのがしょっちゅう聞かれ、日常化してきているようで怖いです。

 

さて以前、ある会社の「安全協議会 総会・安全大会・安全を語る会」に未来開発も参加してきましたが、そのときの講演とその会社の会長さんのご挨拶の中で印象的だった話の中から。

 

講演は『安全・安心に不可欠なコミュニケーション術~ミスを未然に防ぐ心の「笑顔」を手に入れよう~』という演題で行われました。

座学で聴いてるのみ、というものでなく体感型ワークやディスカッションが取り入れられて、視点を変えると全く別の見え方がすること、既成概念にとらわれがちということへの気付き、などを実践を通して体感できる興味深いものでした。

その講演を受けた会長さんのご挨拶に、
その会社の掲げる❝生みだすものに丹精込めて❞という言葉をあげ
「建設会社なのだから作るものに丹精込めて、というのは当たり前のように聞こえるが、実はその生み出すものとは「人」のことである。」と
まさに『人を育てること』を大切にしてらっしゃるということ。

 

そして会社におけるコミュニケーションという点では、❝見てならえ、覚えろ❞といった感覚ではなく、人は言葉があるのだから❝言葉で伝えて教えることが大切❞なのだ、と人を育てる姿勢に通じます。

こういったコミュニケーションは今頃の風潮で新しく言われ始めたというものではなく

山本五十六は

『やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ』

という言葉を遺しているそうで、既にその時代にそういった考えで人を動かすことの重要性を説いていたようです。

これには私も非常に驚きました。

時代は変わっても、まさに「人を育てる」ということの根幹なのかなと思いました。

 

私たちは、人のつい目につく出来ないところを指摘してしまいがちですが、視点を変えて出来ているところを褒める、認める、ということが大切だということ。

見てならえ、覚えろというのではなく、言葉があるのだから言葉で伝えて教えてあげるのが大切だということ。

聞いているといずれもまさしく子育てに通じるものであり、耳が痛いです(^^;)

 

これらの気づきを仕事ではもちろん、日々の生活や子育てにおいても意識して実践できたら、と思いました。

講演 イラスト