10月に入りました。
昨日8日は二十四節気の一つ『寒露(かんろ)』
野草に冷たい露がつく頃、とされています。
たしかに朝晩は秋を感じられるようになり、気持ちの良い季節になりました。
さて、先日社長のお兄様から レモン を頂きました。
レモンと言えば近くでは瀬戸内もよく聞きますが、なんとこちら 小笠原のレモンです!


大きくて、丸みがあります。
まだ青いのかな?と思ったのですが、小笠原では、爽やかな酸味と甘みのバランスが楽しめる青いうちから収穫されているそうです。
(追熟により果皮が黄色くなってくると、酸味がまろやかになり甘みがより強く感じられるようになるそうです。)
小笠原のレモンの特徴として、
❝世界自然遺産の島で、亜熱帯の太陽をたっぷり浴びて露地栽培されています。
一般的なレモンに比べて甘みが強く、果汁量が豊富です。
防腐剤や防カビ剤、ワックスは一切使用しておりませんので、水洗いのみで皮まで安心してお召し上がりいただけます❞
との説明が添えられていました。
私は特にこの季節、「さつまいものレモン煮」が好きで、よく作ってレモンも皮ごといただいてるので、嬉しいです♪♪

追熟してからもまた味わってみたいです。
スーパーには輸入レモンが一年中あるので知らなかったのですが、
レモンの旬は9月~10月だそうで、今がまさに旬!
旬のレモンを社員皆で分けて持ち帰らせていただきました。
レモンのビタミンCパワーでお肌ピチピチ、元気モリモリになれそう?!です。
ありがとうございました。